秋といえば、サンマのおいしい季節。9月の第1・第3日曜は、落語「目黒のさんま」にちなみ、目黒でさんま祭りが開催されます。今年こそ、行列を覚悟して、参加してみては?

今年もさんまが届けられる!
落語「目黒のさんま」にちなみ、目黒駅周辺で毎年9月の第1・3日曜にさんま数千匹が無料で振る舞われるさんま祭り。今年は東日本大震災の被害に遭った気仙沼と宮古からさんまが届けられ、例年通りサンマ祭りが開催されることが決定。目黒でさんまを味わいたいなら、早起きして行ってみよう!(photo:Yossie_letsさん)
![]() |
岩手県宮古市から、2011年もさんま6000匹が送られ 友好都市・岩手県宮古市から、2011年も新鮮なさんま6000匹が提供され、目黒のさんま祭り開催が決定。炭火焼きのさんまには、毎年恒例の徳島県のすだちと栃木の大根おろし付き。先着順に無料配布されるので、今年もGETするなら心して行くべし! また、東日本大震災で被災した宮古市へのチャリティ(義援金募集)も実施。 開催期間●9月4日(日)
|
||
![]() |
宮城県気仙沼から直送された新鮮なさんまが 目黒区民まつりの愛称「目黒SUNまつり」では、「目黒のさんま祭」「おまつり広場」「子ども広場」の3つのイベントが開催される。さんま祭りでは、宮城県気仙沼直送の新鮮なさんまを炭火で焼き、かぼすを添えて無料配布する。同時開催で、秋田から鹿児島の名産・珍味がそろう物産展も出店。 開催期間●9月18日(日)
|
||
![]() |
さんまの無料配布と東北ご当地グルメフェアを同時開催。 さんまの無料配布や東北のご当地グルメの販売、物産展が開かれる、よみうりランドの「サンマ祭りと東北うまいものフェア」。注目のさんま祭りは、岩手県大船渡産のさんま3000匹が無料配布される。来場者自ら七輪でさんまを焼くため、ほっかほかのさんまが楽しめるのがうれしい! ご当地グルメ「十和田バラ焼き」、「仙台牛たん焼き」も味わいたい♪ 開催期間●9月17日(土)〜19日(月祝)、23日(金祝)〜25日(日)
|
||
![]() |
恒例の東京タワーのさんままつり。 今年も開催が決定した東京タワーのさんままつり。大船渡市から直送されるさんまは、東京タワーの高さにちなんで3333匹! 炭火焼きにしたさんまは、無料で来場者に提供される。また、すり身汁の販売や、さんまのつかみ取り企画、大船渡の特産品の販売なども行われる。 開催期間●9月23日(金・祝)
|
||
目黒に鷹狩りに出かけた江戸の殿様は、供が弁当を忘れたため腹をすかせていました。そこへかいだことのないいにおいが…。何のにおいかと尋ねる殿様に、お供は「庶民の食べるさんまを焼くにおいです。殿のお口に合う物ではございません」
これを聞いて殿様は、「たわけ!こんなときにそんなことを言っていられるか! さんまを持ってこい!」と言い、お供にさんまを持ってこさせました。食べてみると、とってもおいしく、殿様はさんまが大好きになりました。
ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「さんまが食べたい」と言いました。しかし、お城に庶民の魚が用意してあるわけはなく、供の者は急いでさんまを買いに走りました。
しかし、焼くと出る脂が体に悪いので脂を抜き、のどに刺さるといけないので骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズ。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出しました。
殿様はそのさんまがまずいので「いずれで求めたさんまか」と尋ねます。供が「日本橋魚河岸でございます」と答えると殿様は、「それはいかん。さんまは目黒に限る」
さんまは塩を振って2〜3時間なじませた後に焼いて食べるのがおいしいそう。海に近い日本橋魚河岸より、目黒のさんまがおいしかったのはそのため、という説も♪












